皆様いかがお過ごしでしょうか。
セミの鳴き声が聞こえ夏本場になりました(^-^)/
先日岐阜県のH様邸の新築工事の現場に行きました



今回ハウスガードシステムを家全体に使用しています!

半永久的に効果のある防蟻・防腐処理された構造部材を使用しています。
防腐・防蟻剤を加圧注入タンクで木材に浸透。薬剤は木材内部まで浸透し、
長期間効力を発揮します。20年という防蟻、防腐の長期保証を可能にする
理想的な木材保存技術です。
5年ごとに散布が必要なシロアリ駆除剤と違い、10年ごとの簡易メンテナンスのみで、木部はずっとメンテナンスフリーを実現。
それは、万が一雨漏りや水漏れが起こったとしても、壁の内部にある柱や土台を腐れやシロアリ被害から長期にわたり守る、
長い目で見てとても経済的な防腐防蟻技術です。
※20年保証には、10年目の簡易施工(有償)が必要になります。
家を長持ちさせるには、①~⑤が必要です。
① 構造に使う木材の耐久性
② 構造に使う住宅金物の耐久性
③ 構造計画・構造計算
④ 気密、断熱、省エネの性能
⑤ 定期的な点検
家を建てた後は、床や壁を剥がせないため、点検ができません。
腐れやシロアリに気付くことが遅れると被害が大きくなるリスクがあります。
しかし、ハウスガードシステムの家は、
新築時の耐久性を保ち続ける「緑の柱」を使うことで、
半永久的に腐れやシロアリ被害の心配がありません。
現状考えられる最高レベルの木材保存の方法を用いることで、
リフォームや建て替え時に余計な出費がなく、
数世代にわたって利用できる家をご提供いたしますヾ(´∀`)ノ
構造部材はお家の骨組となる大切な部分です。
お家を建てるなら、「ハウスガードシステム」「緑の柱」、採用することをとてもオススメします!(^-^)/